12/02/14 23:17
石橋を叩いて壊す

最近、おかげさまで仕事に多忙な毎日です。^^;
このブログも久しぶりになりました。書きたいことはたくさんあるのですが、文章をすばやくわかりやすく書くことが相変わらず苦手なため、投稿する時期を逸してしまうことが多々あります。
ということで完成度が高くなくても、とりあえず書いてみようということで、久々の記事です。

誰もが非難されるのを恐れる時代。ブログはどうあるべきか?

http://blogs.itmedia.co.jp/mm21/2012/02/post-e7e6.html?ref=rssall

この記事を読んで、昔から表題のようなことをよく見てきたなぁというのを思い出しました。品質管理部門が発売前の商品に対して、普通なら気にならないような小さな不具合について指摘して、なかなか商品が出せなかったり、最悪のときは、商機を逸して発売できなかったりすることがありました。
またインターネットの音楽配信では、著作権のことばかり議論され、ユーザの利便性を無視したプロテクトや不自由な流通のせいで、あっという間に海外勢にしてやられました。日本の政治もそうかもしれません。悪いところばかり指摘してポストから引きづりおろすことに熱心です。
既にあるものに対して欠点を指摘することは簡単です。多少不完全でも新しいものを作り出す、生み出す力が今求められていると思います。

私も多少の恥は恐れず、拙文を投稿していきたいと思っています。